僕のドラえもん
君は僕のドラえもん 僕に人生を教えてくれた
おもちゃなくして泣いてる僕に 君はいつも魔法かけてくれたね
確実に流れる時間の中で 失ってくものもたくさんあったよね
流れの早いこの街で 少しずつ僕も変わってくけど
君と一緒にこの空を飛びたいな
何もかも忘れて昔のようにじゃれあいたい
君のことをいつかしあわせにできるかな
大いなる期待とおぼろげな未来をそう指し示してる
理想主義の僕を非難して 人生は金だっていつも言ってた
そう言う君のほうが僕よりも 本当はずっと愛の深さ知ってた
偉い人なんて誰もいないさ 少しずつ色んな経験積んで
それを乗り越えた者だけが偉く見えるんだって事が最近になって分かるよ
君のユーモアをみんなに届けたいな
何もかも忘れて刹那の時を笑いあいたい
そしていつか素敵な夢を見せれるように
忙しい日々と現実の中でいつも願ってる
止まる事が許されぬ状況で 君のこと時々思い出すんだ
すべて終わったらまた話そう くだらない事をいっぱい話そう
いつもそばに居てくれたあの頃を
昨日の事のように映画のようにまた思い出す
君がくれた素敵な日々への恩返しは
そう分かってるさ そう君のように強く生きること
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詞 千代延大介/曲 サルーキ=