悲しいな
悲しいな 悲しいな 君がいなくて悲しいな
僕は一人でごはんの支度をしてました
元気ですか 君は元気ですか
一人で暮らす生活にはもう慣れたの?
忙しく暮らす時間と時間の間に君の存在が欲しいよ
君の存在が欲しいよ
君と出会って夢と出会いました
君と出会って勇気をもらいました
君と出会って思い出ができました
君と出会って現実を知りました
僕は君の泣き顔が嫌いだった 面倒臭くて
じゃあ今の周りの愛想笑いが好きかと言えばそうでもない
何だかんだいって君が誇りだった
表面的なお付き合いはもうごめんだ
君と深くつながっていたあの頃にはもう戻れない
もう戻らない
君と出会ってやさしさを貰いました
君と出会って温もりを感じました
君と出会って自分を知りました
君と出会って人生を悟りました
僕はあの頃よりも少し汚れてしまったかもしれない
だけど君を想う気持ちはあの頃よりもきっと純粋だよ
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詩/曲 千代延大介